「裾野・茶室のある家」

「裾野・茶室のある家」

はじめましてと挨拶をして3年以上。

土地探しから今日の完成引き渡しまで。完成の喜びと寂しさ。

リクエストでもある茶室と暖炉のある家。

茶室は、あまり型にはまらない漆喰の空間。

入り口は古材のパッチワークのふたつの扉。

暖炉の前には、探してきた古い家具。棚と大きなテーブル。

リビングの外は緑の稲の絨毯。晴れていれば富士山。

これから自然に囲まれた新しい生活がはじまる。

「裾野・茶室のある家」

「裾野・茶室のある家」

仕上げ工事に突入した新築工事現場。

田んぼの緑と青い空に囲まれた新しい家。

リビングで使用するテーブルや棚も探してくる。

お盆前の完成を目指す。

「裾野茶室のある家」

「裾野茶室のある家」

土地探しから約3年近く。晴天のの上棟式。

屋根に登り、富士山を眺めながら気持ちを引き締める。

しばし、みんなで屋根トーク（笑）。

建物のフォルムはイメージ通り。

屋根の傾斜や軒先の長さや高さ。

ここでくつろぐイメージができる。

いつもと同じ監督と職人達。

この侍のおかげで理想がカタチになる。

夏の完成を目指す。

「裾野茶室のある家」

「裾野茶室のある家」地鎮祭。

晴天の中、無事に地鎮祭が開催されました。

富士山もくっきり。

お施主さまと初めて会ってから三年。

ようやくスタートラインに・・・・。

「裾野・茶室のある家」

「裾野・茶室のある家」

かれこれ、土地探しから3年くらい経つ。

裾野近辺で、一緒に探してきた。

ようやく、お互いに気に入った土地が見つかり、

現在基本設計が終わり、実施設計へ。

来年早々には着工の予定の新築計画。

タイトルにもあるが、茶室を組み込んだ計画。

決して大きくはないが、その中に世界観を表現する。

スタッフのナカガワがお茶をやっているので、出番である。

来春の完成を目指す。