2013年4月 6日 (土)

「有賀庭園設計室」

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有賀庭園設計室」。

1年半前に完成した「駿河平の家」。

この日は、お客様を連れてちょこっと見学させて頂く。

暖かくなってきたので、庭の樹木に緑がつく。

こちらのメインエントランスのドアは古材で製作。

以前カフェケンブリッジの森の床で使用していた材料。

閉店してから、倉庫に保管しておき、再利用したドアである。

まじまじと見ると、ハイヒールの痕がそのまま(笑)。

ドアを見ながら、少し感傷的になってしまいました。

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2012年1月 9日 (月)

駿河台と駿河平

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去年完成したふたつの「家プロジェクト」。

駿河平に完成した「駿河平の家」。

駿河台の完成した「崖の上の家」。

今日は、それぞれのお施主様と新年の挨拶と打ち合わせ。

駿河平の家の有賀さんは、庭園設計室の主宰。

先日、HPも完成。今後のブランディングと戦術を話合う。

「何を、何のために、どうする・・・・」。

弊社と協力すると、何がどこまでできるかを考える。

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次に、崖の上の家のH邸へお邪魔する。

お子さん達も大きく成長しており、気持ちよく暮らされている。

ダイニングテーブルや椅子、庭の相談を受ける。

そこでの暮らしに慣れてくると、次のコトを考えたくなるのが、「家」である。

自分がデザインした空間に、どんな家具がフィットするかはよくわかっている。

今日も、一番お気に入りの家具を提案させて頂いた。

こうやって、完成してからも、皆さんと繋がる事ができていることが、

私の仕事の醍醐味だと感じる。

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2011年12月 9日 (金)

「有賀庭園設計室」

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今日は、かなり寒い。朝早くからもっと寒い駿河平へ。

今夏完成した「駿河平の家」こと「有賀庭園設計室」。

(写真/有賀氏撮影)

WEBの46君と打ち合わせ。っていってもほとんど雑談。

なんでか、「南極」の話で盛り上がった・・・。

その後も、土地探しで、裾野の奥地のほうへ。

雨も降っており、どんどん寒くたっていくが、意外と白そうな場所。

もっといい天気の日に、もう一度アタックしてみたい。

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2011年8月22日 (月)

「駿河平の家」 表札

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「駿河平の家」が完成して一ヶ月ちょっと。

今日は、表札やグラフィックなどを設置。

文字が入るだけで、ぐっと締まる。

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ご主人の有賀さんが、庭園設計士ともあり、庭が凄い。

庭、外溝もほぼ完成。また写真撮りに行きます・・・。

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2011年7月17日 (日)

「黒い家」と「青い空」

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先日、引渡しが終わった「駿河平の家」へ。

室内から見える、三島の街や空が絶景。

青い空の中に、黒い家が映える。

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クライアントの有賀氏は、庭園設計士。

家が完成し、これから、有賀さんの仕事のブランディングも。

「有賀庭園設計室」の事務所としても機能する予定。

これから、じっくりと庭の製作に入る。

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2011年7月 6日 (水)

「駿河平の家」 その14

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「駿河平の家」が、遂に完成。

本日7月6日(大安)、無事に引渡しが終了しました。

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古材で創られた、玄関ドアを入ると、広いエントランス。

正面には、大谷石をステップにして、プライベートスペースへ。

左は、ご主人の仕事場。

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住居への入り口には洗面バスとトイレを配置し、

その脇にある階段で、2階へあがる。

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2階は、大きなリビングダイニングスペースと寝室。

こあがりには、琉球畳を設置。ここに腰をかけて外を見ると絶景。

三島、箱根の山を眺めることができる。

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キッチンスペースは、格子建具で仕切られて独立している。

シンプルなシステムキッチンの後ろには、奥様が以前購入した古い棚。

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ご主人の仕事は、景観設計(ランドスケープ)デザイナー。

屋号も、心機一転新しくなる予定・・・。

7月末には、20数本の木が植えられ、ショールームとしても活用。

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「はじめまして・・・・・」から、約2年が経過。

途中、中々思うように進まない時期もありましたが、

有賀さんの夢でもあって、「お家」が遂に完成。

貴重な体験をさせて頂き、本当にありがとうございました。

そして、設計、施工の関係者の方、お疲れ様でした。

取りまとめた、秀工務店の現場監督の杉山さんにも感謝です。

そして、最後の最後に、一番楽しい「家具探し」が始まります(笑)。

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2011年7月 3日 (日)

「駿河平の家」 その13

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今週、引渡しの「駿河平の家」の外装と内装。

エントランスドアは、恒例のカフェで使っていた床材を再利用。

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入ってすぐに、ご主人の仕事場。

古材の鴨居をカウンターに。壁は真っ白。

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広いエントランスホールを抜けると、二階へ続く階段。

その隣はトイレ。ここでも古いドアを再利用。

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二階が、ダイニングリビングとキッチンになって、絶景を楽しむ。

ダイニングとキッチンのしきりに、お気に入りの格子戸を設置。

コテコテにならないように、古いモノを最小限に使用。

モダンな中に、ポツリポツリと・・・・・。

やり過ぎないバランスがテーマでした。

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2011年6月30日 (木)

「駿河平の家」 その12

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来週引渡し予定の「駿河平の家」。

工事はほぼ終了し、現在細かい最終作業。

エントランスデッキもほぼ完成。

クライアントの有賀さんは、ランドスケープデザインの仕事を。

今回のメインでもある、外溝工事はこれから。

数十本の植栽がはいるとか・・・・。

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2011年6月20日 (月)

「駿河平の家」 その11

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今月末完成の「駿河平の家」。(長泉町)

現在、内装最終仕上げと外溝工事。

内装はほとんど仕上がり、家具の設置などを話し合う。

今回は、モダンなデザインの中に、最小限の古いモノを。

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書斎のカウンターは、古材の鴨居。

リビングとキッチンの間には、格子の古建具等を設置。

あとは、下駄箱やちょっとした家具を古いモノに・・・。

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2011年6月 2日 (木)

「駿河平の家」 その10

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「駿河平の家」。早朝、現場ミーティング。

普段、朝が6時には仕事しているので、ちょうど良いい。

鳥のさえずり聞きながら、最終打ち合わせ。

遂に、足場が取れて、建物全容が姿を見せる。

現在、急ピッチで内装工事が行われている。

そして、最後にランドスケープデザイナーのクライアントの大仕事が待っている。

樹木だけでも、10数本以上が植えられるようだ。迫力満点でしょう・・・。

7月中旬には、すべてが完成されます。

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そして、午後から、スタッフのクラサワと一緒に東京へ。

ビックサイトで行われてる、「インテリアライフスタイル展」へ。

次に、イロドリさんで、今月行われるイベントの商品等の仕入れ。

あいにくの雨だったが、今日のノルマをこなせた。

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