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2016年6月27日 (月)

「川村忠晴展~植物の灯り~」

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EFFORにて昨日まで開催していた 川村 忠晴氏による
「植物の灯り展」
本当にたくさんの方々にご来館・ご鑑賞頂き
無事に終えることが出来ました。

藤原が「いつか川村氏の植物の灯りの常設展にしたい」
という思いで創ったGALLERY EFFOR
今回川村氏からの提案で約7年振りにギャラリーとして復活し
藤原の思いが実現した10日間でした。
幻想的な植物の灯りに包まれ、皆様の心にそっと優しく灯る
そんな空間にいらしてくださったコト、心より感謝申し上げます。
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最後にこの開催にあたり、様々な友人、知人、元カフェスタッフなど
たくさんの方々に支えられお気遣いご協力があっての開催となりました。
感謝の思いはここに書ききれ無いのですが
この開催にあたり、関わって下さった全ての方に心から感謝そして御礼申し上げます。
ありがとうございました。
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2016年6月 2日 (木)

「川村忠晴展~植物の灯り~」

ケンブリッジの森 EFFORでは
約7年振りに企画展「川村 忠晴氏の植物の灯り展」を開催いたします。

以下DMより転載

            ケンブリッジの森 藤原 慎一郎
                          memorial
             川村忠晴展~植物の灯り~

            2016年6月17日(金)~6月26(日)
            open 14:00~20:00(会期中無休)

デザイン事務所ケンブリッジの森 創設者である藤原慎一郎がこの世を去り、
1年が経とうとしています。
ケンブリッジの森の事務所であるこのEFFORという場所は、
かつてギャラリーとしても機能していました。
その空間の窓からは、最低限の日の光が差す程度で作品展示には室内が暗く、
そのためにスポットが多く使われている。
何故そんな風に創ったのか-当時の彼の思いは、ある作品を昼間でもベストな状態で
お見せできるように ということ。
それが彼が愛し尊敬した作家 川村忠晴氏の「植物の灯り」
そこから放たれる光はそっと優しく、さりげない。
けれどもそれを観る者は植物の持つ内に秘めた力強さを感じずにはいられないのだ。
彼の信念は今もケンブリッジの森に存在しています。

川村忠晴
東京在住/植物の灯り・作家/民放TV局入社。 ドラマ演出に携わる。 TV局退社後は
信州高遠に移住し「春耕雨読」の生活を始める。
85年に東京に戻り、造形活動開始。 コンサートやアート展の企画、美術演出、制作も
多数手がけている。

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