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2014年8月31日 (日)

「ISHIKAWA LABO」

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「ISHIKAWA LABO」

三島一番町。ブティック石川改め、イシカワラボとして生まれ変わる。

工事期間13日という超突貫工事でしたが、

籠島さんや細田現場監督のおかげで無事完成。

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この改装は、本格的な世代交代。この時代大変なコトである。

二代目、三代目…。昔のようないい時代なんてしばらくやってこない。

ゼロから、もしくわマイナスからスタートしなければならないケースもしばし。

そんな逆境の中、3年前に地元にもどり、店の再建を地道にやってきた石川氏。

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ご両親と何度も何度もぶつかり合い、時に涙流す姿を何度も私は見てきた。

どちらが悪いわけではない。親子だからぶつかってしまう。

そんな彼のために、なんとかしてあげようと私なりの考えで、

3年前から相談にのってきた。

結果をだしてこそ、本当の世代交代である。

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そんな彼の努力が、ついに新たなスタイルで9月4日に生まれ変わる。

三島のクルハノトナリ、フロイドノマエ。

皆さんで応援してください。

http://ishikawa-labo.com/

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2014年8月28日 (木)

「牧之原プロジェクト」

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「牧之原プロジェクト」

現在、グリンピア牧之原にて施工中。

お茶畑ハウスの中を人が回遊できるように・・。

継続して、施設内の飲食店もマイナーチェンジ予定。

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2014年8月27日 (水)

DESIGN WORKS 2014

HPデザインワークスを更新しました。


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MISHIMA GARAGE NO ARU IE (HOUSE)/MISHIMA #99

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ANVERS/IZUNOKUNI #100

101biancotakyo

BIANCO TAKYO/IZUNOKUNI #101

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BUNKYOUCHOU NO IE (HOUSE)/MISHIMA #102

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SANUKI UDON MARUKATSU/MISHIMA #103

104pilatesbodystudio

PILATES BODY STUDIO/NUMAZU #104

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KASHI KICHI/ATAMI #105

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ASHITAKA DAIKU TO TSUKURU IE (HOUSE)/NUMAZU #106

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SUSONO CHASHITSU NO ARU IE (HOUSE)/SUSONO #107

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2014年8月26日 (火)

「EFFOR Library」

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「EFFOR Library」

弊社事務所に、ダイアン石丸さんの本棚が復活。

かれこれ17年前に制作して頂き、カフェで使用していた。

クライアント様と過ごす事務所を快適にしようと、

デザイン資料や多種多彩な本を設置。

建築・デザイン・グラフィック・旅行・絵本等。図書館のような空間に

空間と資料と頭の中を只今整理中。

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2014年8月25日 (月)

「吏那の夏休み」

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「吏那の夏休み」

今日から二学期。例年、娘が夏休みの時は忙しく、

中々遊ぶコトができなかったが、今年はメチャクチャ遊んだ。

夏休み初日は、馬場さんの一周忌、その週末は益子で一泊。

お友達と馬場さんのアトリエを大掃除。からの水遊び。

ベトナムダナンでは早朝から晩までプールや海。

世界遺産の街では貴重は体験。

茅ヶ崎ではホームパーティーにお呼ばれ。

川の畔の家では川遊びと流しそうめん。夜は三島の夏祭り。

東京からボーイフレンドが来て一週間一緒に水泳教室やプール。

そして最後は東京都現代美術館でまったりと。

少し短い夏休みだったが、内容の濃い時間を共有できた。

昨日は宿題に追われるも、今朝、元気いっぱい真っ黒な顔で登校して行った。

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2014年8月22日 (金)

「ミッション宇宙×芸術」

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「ミッション宇宙×芸術」

東京都現代美術館で開催されているイベント。

吏那の夏休み最後のお出かけ。

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チームラボの映像作品はやはりハンパない!

繊細で、それでいて大胆で。

20Mの滝の映像はどこから見ても楽しかった。

帰りは、日本橋界隈でまったり。

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2014年8月20日 (水)

「沼津の港の仕事」

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「沼津の港の仕事」

先日、大賑わの沼津港へ。連休ともあり、深海水族館の人気もあり、

駅から続く道はかなりの渋滞。

ここまで港が活気ある姿を見たのは初めてかも。

どの店も長い行列。なんだか沼津市民として嬉しく感じる。

普段からこんな人が集まればと素直に思う。

ただ、御存知の通り、夜はパッタリ。これが現実である。

そんな中、港の真ん中で水産会社様から仕事の依頼を頂く。

このエリアでは初めての仕事であり、やりたかった念願の仕事である。

港の、沼津の新しいランドマークとなる店にしていきたい。

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2014年8月19日 (火)

「沼津の先輩たちと」

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「沼津の先輩たちと」

15年以上、沼津で商売している先輩達。

それだけでも説得力がある。

持続、継続がどれだけ大変で大事か・・・。

いい夜だった。恒例行事になりそう。

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2014年8月17日 (日)

「店を継ぐコト」

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「店を継ぐコト」

店を継ぐコトは、この時代大変なコトである。

二代目、三代目…。

昔のようないい時代なんてしばらくやってこない。

ゼロから、もしくわマイナスからスタートしなければならないケースもしばし。

そんな逆境の中、3年前に地元にもどり、

店の再建を地道にやってきた三島の「ブティックイシカワ」。

以前から依頼されていましたが、要約ここに来て生まれ変わる時がきた。

連休明けから工事着手し、9月4日に生まれ変わる。

事務所に続々と什器が届く。

汗だくになりながら、連休中はエイジング加工。

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2014年8月15日 (金)

「川遊びと夏祭り」

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「川遊びと夏祭り」

デザインをさせて頂いた川の畔の家にて。

川遊びと流しそうめん。

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夕方から歩きで三島の夏祭り。

子供達は朝から大はしゃぎの一日でした。

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2014年8月11日 (月)

「Toranomon Koffee 」

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「Toranomon Koffee 」

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虎ノ門ヒルズの中にあるコーヒーショップ。

男性陣の丁寧は接客と仕事が印象的。

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シンプルなデザインで細部までこだわる。

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「ANDAZ TAVERN」

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「ANDAZ TAVERN」

虎ノ門ヒルズの51階にあるラウンジ。

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「ANDAZ HOTEL」のラウンジとして使われている。

51階ともあり、皇居や丸の内が一望。

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隣にはレストランで食事が楽しめる。

高級感たっぷりのホテルラウンジ。

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2014年8月 9日 (土)

「裾野・茶室のある家」

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「裾野・茶室のある家」

はじめましてと挨拶をして3年以上。

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土地探しから今日の完成引き渡しまで。完成の喜びと寂しさ。

リクエストでもある茶室と暖炉のある家。

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茶室は、あまり型にはまらない漆喰の空間。

入り口は古材のパッチワークのふたつの扉。

暖炉の前には、探してきた古い家具。棚と大きなテーブル。

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リビングの外は緑の稲の絨毯。晴れていれば富士山。

これから自然に囲まれた新しい生活がはじまる。

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2014年8月 8日 (金)

「愛鷹・大工と創る家」

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「愛鷹・大工と創る家」

先月末の大安、無事に完成し、引き渡しが終了。

若手大工棟梁と一緒に切磋琢磨しながら、お施主様の夢をカタチに。

以前住んでいた平屋で使用していた柱や鴨居、建具を再利用。

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建設に関わった関係者の皆さん、長い間お疲れ様でした。

そしてお施主様の夢のお手伝いを出来たコトに感謝致します。

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沼津で、沼津の人が、沼津の考えで創り、

最後は沼津の家具職人がテーブルを納品。

まさに、THIS IS NUMAZU.

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2014年8月 6日 (水)

「代官山散歩」

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猛暑の都内。家具の仕入れと打ち合わせ。

その間、代官山エリアを散歩。

5月に開店したばかりの「HOTEL EMANON」。

ホテルではないカフェレストラン。

後ろから読むと「ノーネイム」。オサレ・・・。

代官山蔦谷で大量のデザイン本を購入。

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そのまま中目黒方面へ歩いて「1LDK」。

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クルマで西の方へ進むと祐天寺の高架下。

Streamer coffee company Gohongi」。

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2014年8月 5日 (火)

「ダナンの朝陽」

「ダナンの朝陽」

ダナン滞在中、毎晩窓側のソファーで寝た。

横になりながら海が眺められ、朝になれば真っ赤な朝陽を見るコトができる。

朝方、日が出るのが待ち遠しくて何度も起きてしまう。

起き上がってすぐ、裸足のまんまで部屋をでて浜辺を歩く。

この旅でいちばん好きな時間。

旅で大事なコトは、新しいモノや古いモノを見たり、歴史や文化に触れ、

現地の人と話したりするコト。まだまだ知らないことがたくさんある。

そしていちばん大事なコトは、

その夜、または次の朝、何を考え、何を思い、何を感じるか。

今までのコトや今のコト。そして、これからのコト。

自分自身を見つめ直す時間ができる。

今までのコトを考えると、たいていネガティブのコトが多い。

仕事で失敗したコトや、辞めたくなったコト。腹がたったコトや悔しかったコト。

真っ直ぐに進めない歯痒さ。数えきれないほどある。

ただ、苦い経験をするコトで今がある。

自分が傷ついて、はじめてわかるコトがある。

そして自分にとって本当に大事なコトに気がつく。

見守ってくれる先輩や兄貴達。支えてくれる仕事仲間や若手達。

そして家族の存在。

「旅は、心のチューニング」

日本の空にも、ダナンの空にも、当たり前に東から太陽がのぼる。

水平線のむこうから、真っ直ぐな太陽がのぼる。

みんなの太陽。俺の太陽。

太陽のチカラは、明日への活力なり。

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2014年8月 3日 (日)

「吏那とベトナムダナン」

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「吏那とベトナムダナン」

旅のもうひとつのテーマは、娘の吏那と時間がある限り、

思いっきり、飽きるまで遊ぶコト。そしてできるだけ多く話すコト。

リクエストは毎日一日中プール。飽きたら海。また飽きたらプール。

海ではサーフィンやパドルに挑戦。

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結果的にママがいちばん上手だった。パパは打撲負傷(笑)。

街では、ベトナム独特のオイルマッサージを親子3人並んで体験。

チョコレートショップではオリジナルギフトを真剣に創った後は、

またプール地獄。

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そして、毎朝朝陽を見ながらの浜辺の散歩。

眠い目をこすりながらの貝殻拾いはとてもいい時間だった。

またベトナムに来れるように、仕事がんばります!

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2014年8月 1日 (金)

「ベトナム・ダナン」

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「ベトナム・ダナン」

デザインの旅、ベトナムのダナン。ホーチミンでも、ハノイでもない。

ベトナムの真ん中に位置するダナン。

小さな田舎街であるが、

リゾート開発がこの数年盛んに進められている。

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3年前に開業したハイアットリージェンシーダナンが今回の目的地。

家族と夏休みを兼ねて。

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建築、レストランやスパなどのインテリアデザイン、

植栽、ランドスケープ全てが洗礼されており、

一日中施設内にいても飽きず、常にドキドキする。

施設内にあるサインやグラフィックもシンプルで、特に照明は最低限。

引き算されたデザインに憧れる。

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この場所に各国から癒しを求めに来ているが、

私は職業柄、興奮が収まらない。

一日中施設内をウロウロしてデザインのヒントを探す。

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「ベトナム・ホイアン」

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「ベトナム・ホイアン」

街並みが世界遺産の古都・ホイアン。

この小さな街に世界中から観光客がやってくる。

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特にヨーロッパから。イギリスの観光誌では1番人気。

因みに3位は京都だとか。

夜になると、更に人が集まってくる。

カフェやレストランは何処かしこも満席。

街中を照らすランタンの灯りが幻想的。

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現地のキーさんと一緒に夜の街を歩く。ついつい何度も聞いてしまう。

なんでこんな小さな街に、こんなに世界中からやってくるのか。

キーさんは歴史と文化と答える。

日本や中国がかなり貿易などで関わった街のようだ。

もっと歴史を勉強しなくては。それにしても、夜中まで凄い人だった。

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