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2013年8月30日 (金)

「お菓子と樽木栄一郎ライブ」

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キャトルエピス静岡で、素敵なアコースティックライブ。

樽木栄一郎さんのアコースティック。

吏那は気持ち良く寝ちゃったけど(笑)。

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2013年8月29日 (木)

「THIS IS NUMAZU」

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9月12日から開催される「THIS IS NUMAZU」。

沼津自慢フェスタ内の一角で、沼津の食酒を楽しむイベント。

毎週、実行委員会が集まり準備する。

自分は、会場構成などデザインをボランティアで担当。

細かい作業が大詰めを迎えている・・・・。

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2013年8月28日 (水)

「月命日」

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「月命日」

ひとりで益子へむかった。

師、スターネット主宰馬場浩史氏が他界してちょうど一ヶ月。

今日は月命日。馬場さんのアトリエに、キンタさんと手を合わせに。

カフェでは、和子さんやはっちゃん、

木実さんやキンタさんとこの一ヶ月を振り返る。心はぽっかり空いたまま。

でも、それぞれが歩きだし、前に進み始めている。お互い支え合いながら。

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馬場さんが生前黒板にスケッチしたデザイン画を、

そのまま永久保存できるようにと、キンタさんが一礼してスプレーコーティグ。

私が今できるコトは、馬場さんの前で手を合わせ、感謝の気持ちを伝える。

そして、恥ずかしくない仕事をするコト。

今は、それしかできない。

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2013年8月27日 (火)

「ニコ!さよなら」

「ニコ!さよなら」

昨日、エフの兄弟のニコが会いにきてくれました。

山梨から久しぶりの兄弟の対面に大喜び。

でも、ニコは病気と戦ってました。

私は、元気になるようにと抱きしめました。

なのに。

ニコのお父さんからメール頂きました。

先程静かに天国に逝ったと。

我が子供のように可愛がっていた、

お父さんとお母さんのコトを思うと、胸が苦しくなります。

ニコ!天国からみんなを見守ってね!

天国から声をかけてね。

ニコ!天国では思いっきり走り回ってね!

ニコのブログです。

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2013年8月26日 (月)

「エフのお兄さんニコ」

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山梨から、エフのお兄さん、ニコが来てくれました。

お互いに七歳。離ればなれに暮らしているけど、顔そっくり(笑)。

ちなみに奥がエフ。

今度は、僕達が山梨に行くね!ニコ!元気でいてね!

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「三島ガレージのある家」

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「三島ガレージのある家」祝上棟式!

珍しく雨もなく、無事に上棟式を迎えるコトができました。

「愛のある家創り」をテーマに、クライアント様、

そして、吉川現場監督を中心にみんなのチカラで、

この新築プロジェクトを成功させたいと思います。

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2013年8月25日 (日)

「線香花火」

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娘の吏那は、明日月曜日から幼稚園。

幼稚園最後の夏休みが終わりました。

去年は、仕事が忙しくなかなか遊べなかったけど、

その分今年は、一緒に思いっきり遊びました。

下田入田浜3回、西湖2回、益子、夏祭り・・・・。

おかげで、私も娘も真っ黒(笑)。

これからは、もっともっと娘との時間を大事にしたい。

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2013年8月24日 (土)

「可愛い後輩のヒロミチと」

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システムを開発している、可愛い後輩のヒロミチと。

初めて一緒にお仕事をするコトに。

私のデザインクライアントへのプレゼン。

こっちがドキドキ(笑)した。

ちゃんとできてました。セクカフェで休憩!

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2013年8月23日 (金)

「三島ガレージのある家」

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「三島ガレージのある家」。

三島大場川沿い。いよいよ大工工事が着工。

来週の上棟式に備える。

二年くらい前、土地探しから始まった新築プロジェクトが、

これから本格的にカタチになります。

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2013年8月21日 (水)

「上質なパフェ」

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都内で打ち合わせの帰り。

パレスホテルのラウンジにて、上質なパフェ。

容器もいいカタチではあるが、満足度の高いパフェ。

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2013年8月20日 (火)

「THIS IS NUMAZU 2013」

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今年も開催される「沼津自慢フェスタ」。

その一角で行われる「THIS IS NUMAZU」。

去年と同様に「NUMAZU BAR」が設置。

美食をテーマに、沼津の料理人によるコラボ「CENTERTABLE」。

明日、水曜日から一斉に予約が始まります!!

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2013年8月19日 (月)

「愛」のある仕事

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「愛」のある仕事。

益子造形作家のキンタさんから頂いた、

益子の原土で描かれた書。

キンタさんが、天国の馬場さんと相談して、

この言葉に決めて頂いたようです。

これからのテーマです。愛のある仕事。

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2013年8月17日 (土)

「下田入田浜 VOL3」

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下田入田浜からの日の出。

朝3時に出発して、朝5時に到着。

太陽浴びてチカラが湧いてくる。

この景色を見たいだけで、頑張ってこの時間に来ている。

今夏3回目の入田浜。夕方の5時まで、12時間の滞在(苦笑)。

娘の吏那も大喜び!ボディーボードデビュー。

上手に乗りこなす。かなり波が好きみたい。

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去年は仕事が忙しく、夏休みの思い出を作れなかったが、

その分、今年は思いっきり娘と思い出作り。

もう1回ぐらいは行きたいけど・・・・・。

ちなみに、浜の近くにあるカフェのカレーが馬鹿馬(ばかうま)です!

チキンココナッツカレーだったかな・・・。

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2013年8月16日 (金)

「KURUHA」

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久しぶりの三島「KURUHA」。

相変わらず予約が取れない人気店。僕でさえ。

かなちゃんがいたので、吏那は大喜び!ご機嫌!

食後は、私が毎年楽しみにしている、

三島大社前でのしゃぎり合戦へ!

今年も鳥肌が立つ盛り上がり。夏の風物詩である。

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2013年8月15日 (木)

「西湖」

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朝早くから、今年2回目の西湖湖畔。

この日は、カナヅチの愛犬エフの泳ぎの猛特訓。

鬼教官の妻(笑)。

たぶん泳げないわけではないが、水が嫌いなのか・・・。

ランチは湖畔にある「CAFE M」。好きなカフェのひとつ。

この日も丁寧な料理が次々と。愛情たっぷり。

結局、朝いちばんから夕方まで西湖の湖畔でのんびり。

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2013年8月14日 (水)

「TREEHOUSE」

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富士のセレクトショップのクライアント様と弊社で打ち合わせ。

途中気分転換に、クレマチスの丘内のカフェで打ち合わせの続き。

かなり集中し、方針がまとまってきた。

可愛い後輩のためにも。今夜は久しぶりの残業かな。

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2013年8月13日 (火)

「焼津純喫茶計画」

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「焼津純喫茶計画」。

現在のお店から移転する「ジハン」さん。

焙煎した珈琲を楽しめる名店。

今秋、近所に移転が決定し、現在設計中。

法の壁が大きく、なかなか前に進まなかったが。

来月の着工を目指す。

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2013年8月12日 (月)

「静岡葵区里風の家」

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「静岡葵区里風の家」。

工事は順調に進み、大工仕事の終了。

現在、内装仕上げ工事へ突入。

またも、私のわがままで土壇場で仕上げ変更・・・・。

いつもごめんね吉川君。

古材のカウンター、迫力満点。

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2013年8月11日 (日)

「クレマチスの丘」

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「クレマチスの丘」

夕方、娘とクレマチスの丘へ。

映像と音楽のセッションのイベント「時間の庭」。

癒される時間でした。

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2013年8月 9日 (金)

「STARNET MASHIKO」

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馬場さんがいないスターネット。

師、馬場さんが星になって二週間。

やっと現実を受け止められるようになってきた。

いつまでもくよくよしてもいられない。

金曜日、馬場さんが亡くなってから、初めてのスターネット。

うだるような暑さ。

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二階の祭壇には、ハクと一緒に写る主。

娘と一緒に手をあわせる。

カフェでは、私のお気に入りの席に。

この席で、馬場さんと食事したり、お酒呑んだり。

16年の間に何度か改装したので、

スタイルは変わったが想い出がいっぱいのテーブル。

和子さんがお酒をつぎ、星さんが、さらっと食事の用意を。

夏には、益子の野菜の天麩羅。

寒い冬には、体温まる鍋など。

はっちゃんが加わり、話が尽きるコトがなかった。

この時間が本当に好きだった。

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主の居ないスターネットだが、私達の心の中で、

いつまでもいつまでも生き続ける。

今まで、馬場さんから学んだコトを、ひとつひとつ紐解いて、

愛のある仕事をしていきたい。

それが、私ができる馬場さんへの恩返しである。

明日から気合い入れていきます!

皆様にはご心配をおかけしましたが、私は大丈夫です。

やるコトとやらなければいけないコトが明確になりました。

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2013年8月 5日 (月)

「馬場浩史の思い」

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師、スターネット馬場浩史氏が他界して、一週間。

まだ、整理がつかない毎日。

ひとりになるといろんなコトを考えてしまう。

ただ、哀しみだけではなく、穏やかな気持ちになる時がある。

この一週間、いろんな方と馬場さんについて語り合った。

みんな同じようなコトを考えていた。

同じ思いでいた。嬉しかった。

今、私達にできるコトは、みんながチカラをあわせて、

馬場さんに教えて頂いたコトをそれぞれがきちんと実行して、

「馬場浩史の思い」を継承していくコト。

大切な仕事がこれから待っている。

馬場さんを愛したみんなのチカラで。

いつまでも、哀しんでいる場合でない。

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2013年8月 1日 (木)

「馬場浩史」

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穏やかな海でも、荒れ狂う海でも、

優しい灯台の灯りが私を照らしてくれた。

道に迷った私を丁寧に導いてくれた。

16年間ものあいだ。

突然、灯台の灯りが消えてしまった。目の前が真っ暗に。

この日が来るのは覚悟していた。

馬場さんの実家、埼玉行田市の持宝院。

安らかに眠る馬場さんの元へ。

私は、夜中まで馬場さんから離れることできなかった。

悲しすぎて涙も出ない。この現実をまだ受け止めたくないからだ。

しばらくすると、馬場さんの親友が続々と各地から集まってきた。

嬉しそうな馬場さん。明らかに表情が変わった。

思い出話が始まる。私は部屋の端っこで耳を傾ける。

自分に約束をしていた。最後まで泣かない。

きっちりと見届けるまでは。

出来の悪い弟子なりにも、最後くらいはちゃんとしたかった。

滞在二日目は、夕方からお通夜。

馬場さんに逢いに全国各地から。益子の兄貴達も。

三日目は、朝から告別式。境内に鳴り響くセミの鳴き声とお経。

別れの時間が一刻一刻と迫ってくる。ちらほら雨が降ってきた。

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そして、出棺の時。

最後にちゃんと感謝を伝えよう。綺麗に花を手向けよう。

でも、花を持つ手の震えが止まらない。

走馬灯のように、馬場さんとの時間がよみがえってきた

初めてお逢いした時の事。怒られた事。褒めてくれた事。

沼津に来て頂いた事。一緒にお酒を呑んだ事。

娘の誕生を喜んでくれた事。

16年、馬場さんの背中を追いかけてきた。

そして、遂に泣き崩れてしまった。

馬場さんの柔らかい顔に手をあて、最後の力を振り絞って感謝を伝えた。

「馬場さん、ありがとうございました」。

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偉大な人間を失った。最愛なる師匠が逝ってしまった。

そして、私の心の中で「デザインの神」になった。

真っ暗な空に、優しく輝く一番星。そう、あの人は本当の星になった。

スターネット主宰 馬場浩史 享年55歳。合掌。

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