エフの存在
| 固定リンク
バンコクは、空前のカフェブームである。
街のあちこちの新しいカフェが誕生している。
その中でも「KUPPA」と「VANILLA GARDEN」。
「KUPPA」は、バンコクのカフェでは老舗の部類。
店内に焙煎機があり、それを囲むように家具が配置。
いろんな家具があり、座るのに迷う。
店内の真ん中に、ドリンク場が設置されて、
何処からもオーダーができる。大きなカフェである。
一方、大きな敷地内にある「VANILLA GARDEN」。
敷地内には、カフェと本屋さんとレストランが併設。
カフェは、日本を意識したものばかり。日本のコミックが。
本屋さんは、アートデザイン系や料理の本がずらり。
なんと、沼津のアイドルはるさんの本もありました(笑)。
なんだか嬉しくなった。
カフェと本屋さんの間には噴水やたくさんの緑。
都会に居ながら、自然を感じる贅沢なカフェガーデンだった。
まだまだこれからも増えていくだろうバンコクのカフェ事情。
どんなカフェができていくのか楽しみである。
| 固定リンク
近年のバンコクデザインの情報発信基地。
館内は、個展ができる大きなスペースや図書館、カフェ+ショップ。
しばらくこの場所に居たが、時間が全然足りなかった。
ショップでは、タイの新鋭デザイナーの作品を購入するコトができる。
多くの夢見る若者が、図書館で夢中になっている姿が輝いていた。
自分がもしバンコクに居たら、確実に毎日通うだろう・・・。
| 固定リンク
今回のデザインの旅はバンコク。
今回滞在場所として選んだ「オークラ・プレステージ」。
バンコクの中心部の交通の便が良い場所。
電車の駅の目の前なので、何処へ行くにも便利。
今年の春のグランドオープンしたばかり。
24階がレセプションになっており、その上がホテル客室。
24階と25階のはレストランやジム、プール、スパなど。
決して大きなホテルではないが、細かいデザインが素敵である。
日本系のホテルともあり、24階に和食のレストランもある。
他にもカフェラウンジやタイ料理のレストランも。
立地的にも、ビジネスで利用する方が多い感じはする。
1階には、7/11やディーンアンドデルカも入っていて、正直助かる。
スタッフの方も、とても親切に対応してくださり、安心して過ごせた。
川沿いのホテルにしようかと迷ったが、ここで正解だった。
| 固定リンク
デザインの旅。タイ・バンコク。
今回のテーマは、進化するバンコクデザインの視察。
もうひとつは、バンコクに住んでいる友人との再会である。
この数年で、明らかにバンコクのデザインは進化している。
ホテルやカフェ、レストランやショップ。
特にカフェは、街の至る場所で目にしてきた。
それも、スタイリッシュで洗礼されている空間ばかり。
レストランも、タイ料理のヒュージョンレストランなど。
滞在時間は4日間。今回も歩いて歩いて、探しては歩いて。
限られた時間の中で、どれだけ多くの店舗デザインを見れるか。
最後は、疲れている自分との戦いだった。
この道をもう少し歩けば、何かがあるって。
そして、そこにはやはり素敵な店があった。
(バンコクデザイン記は後ほどテーマごとに詳しく・・・)
そして、もうひとつの目的でもある友人との再会。
中学時代の友人や、バンコク在住のタイの友人や・・・。
ロンドンのデザイン学校で一緒だった、二人のタイ人。
18年ぶりの再会である。
外見は変わったが、頭の中は全然変わっていなかった(笑)。
同行した妻と娘を、自分のファミリーのように迎え入れてくれた。
日本人が、普段いけない様なレストランやマーケットに。
他にも、トレンドなレストランや老舗のレストランまで。
全部美味しいモノを注文してくれるので、非常に助かった。
最後の日は、彼の家族と夕食会。
18年前、一緒にロンドンで戦った、学生時代。
お互い孤独だった生徒だったが、アジア人同士として、
お互いを励ましあい、お互いに助け合ったコトを思い出す。
その後、彼が結婚して、そして子供ができて、家族ができた。
そんな家族と私の家族が一緒に食事ができたコトが夢のよう。
18年前の写真を広げて大笑いした。みんな太ったね~って。
人生にとって大事な時期に一緒に過ごした友人は、
いくら離れていても、いくら時が経っても大切な友である。
「お前とお前の家族は、オレの家族だ!」
っていう彼の言葉に、心からうれしく思い、心から感動した。
いつかは、孫同士で逢えたらいいねって笑ってた。
バンコクでも、日本でも、そんな夢が叶えられるように・・・・。
| 固定リンク
「長泉下長窪の家」の地鎮祭。
新しい住宅プロジェクト。
あいにくの雨でしたが、無事に地鎮祭が開催。
終わる頃にはすっかりいい天気に。
ご夫婦、男の子と女の子の4人家族構成。
以前、施工させて頂いた、「駿河平の家」有賀さんのご兄弟。
きっと、すごい庭になるでしょう・・・。
来年の春の完成を目指します。
| 固定リンク