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5月18日は、40回目の誕生日。
静岡での仕事が夕方終わり、
娘と妻を連れて、箱根強羅の温泉宿へ。
久しぶりの、娘との夕食。当たり前にテンションがあがる。
大はしゃぎした後は、電池が切れたのか、ぐっすり眠る。
今、隣で大の字になる、娘の寝顔を見ていると、
もっともっと頑張らなければって思う。
娘の存在は、私にとって偉大であり、宝である。
40年前、藤原家の長男として生まれてきた。
流産を重ねて、ようやく待望の子供だった。
それから、35年。何の因果か。宿命なのか・・・・。
同じように、私達夫婦も子供に恵まれなかった。
本当に大変な想いをして、待望の女の子を授かった。
自分が親になって初めて気が付くコト。それが両親への感謝。
普段は照れくさいし、そんなに会話が多いわけではない。
でも、この節目に、感謝の言葉を贈りたい・・・・。
2012年5月18日 (金) 藤原慎一郎の履歴書 | 固定リンク